fc2ブログ
DealBook360のChartStudio(CTL)を使ったATS(自動売買)でトレードシステムを検証するFXブログ。
MACDクロスのサンプルコード
2008-05-24 Sat 08:30
テクニカル解析を使った売買条件の中で一番の基本形です。これが使えなきゃ始まらない。使うかどうかは別として。

ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り
if crossup(MACD.line, MACD.line_signal) then buy(lots);
if crossdown(MACD.line, MACD.line_signal) then sell(lots);

crossup,downの()の中身を変えればいろいろ応用できますね。→RANKING

GFTのDealBook360で自動売買を検証しています。
口座開設はこちらから
手数料無料の外国為替保証金取引|AFT-FXダイレクトトレード

スポンサーサイト



Tags: MACD ゴールデンクロス デッドクロス

別窓 | CTLコード | コメント:0
MACD反転で手仕舞いのコード
2008-05-22 Thu 08:30
MACDがクロスした後、線の向きが反転したら手仕舞い。

if MACD.line[i]<=MACD.line[i-1] then exitlong(lots);
if MACD.line[i]>=MACD.line[i-1] then exitshort(lots);

クロスを待つよりも早く利益確定、損切りできます。→RANKING

GFTのDealBook360で自動売買を検証しています。
口座開設はこちらから
手数料無料の外国為替保証金取引|AFT-FXダイレクトトレード

Tags: MACD 手仕舞い 利益確定 損切り

別窓 | CTLコード | コメント:0
ADXがうまく表示できない場合
2008-05-15 Thu 08:30
ADXを使ったStrategyをバックテストをしてもうまく走らないことがあります。

僕の場合はADXを計算するときの足の本数が足りていませんでした。またフォーラムの質問の答えもたいていこのネタが多いです。

解決方法はコレ。

if(back(close) < 100) or (period <= 0) then return;

を始めのbeginのすぐ下に加えればよいです。→RANKING

GFTのDealBook360で自動売買を検証しています。
口座開設はこちらから
手数料無料の外国為替保証金取引|AFT-FXダイレクトトレード

Tags: ADX 本数 計算

別窓 | CTLコード | コメント:0
ADX上昇中にエントリー
2008-05-11 Sun 06:05
ADXはトレンドの強さを示すインディケータです。上昇すればレンジからトレンドへと向かっているということ。

そういうわけで。「ADXが上昇中に買う」のストラテジーのコードは

if adx[i] > = adx[i-1] then buy(lots);

です。

if ... and adx[i] > = adx[i-1] then buy(lots);
みたいに使うとトレンドが生じている時にエントリーできる確率が高くなっていいと思います。→RANKING

GFTのDealBook360で自動売買を検証しています。
口座開設はこちらから
手数料無料の外国為替保証金取引|AFT-FXダイレクトトレード

Tags: CTL ストラテジー トレンド ADX

別窓 | CTLコード | コメント:0
DealBook360 ATSでドテンストラテジー
2008-05-10 Sat 06:05
DealBook360 ATSでドテンする方法を考えました。方法は以下の通り。

A:BuyとExitLongを行うストラテジー
B:SellとExitShortを行うストラテジー

このAとBを1つのチャートで走らせれば見かけ上ドテンになるかと。

ただしバックテストの結果は売りポジと買いポジ、別々に検証することになります。いずれにせよ1つのストラテジーでドテンはできませんが。

ドテンできるようにしたいのはQQEのシグナル通りにトレードさせたかったからです。QQEやMACDの1つのストラテジーにBuyとSellの両方を入れてもドテンされず、
売り →(買い注文)→ フラット →(買い注文)→ 売り →...
のようになってしまうのです。→RANKING

GFTのDealBook360で自動売買を検証しています。
口座開設はこちらから
手数料無料の外国為替保証金取引|AFT-FXダイレクトトレード

Tags: DealBook360 ATS ドテン ストラテジー

別窓 | CTLコード | コメント:0
 | HOME |